コンセプトは具体的なものである方が良い

注文住宅を建てようと考えているときに重要になるのがコンセプトです。コンセプトがないままで住宅の建設を依頼してしまうと、完成したときに自分の思い描くような住宅からはかけ離れた建物に仕上がってしまう可能性もあります。そのような状況を回避するためにもコンセプトを考えておきましょう。既にコンセプトを決めている人は、そのコンセプトが明確であるかを確認しておくのも大切です。例えば「住みやすい家」というコンセプトだけでは具体性に欠けるので、理想通りの住宅に仕上がらない可能性が出てきます。「住みやすい家」ではなく「日光の入りやすい家」や「趣味のスペースが広い家」といった表現を用いることで、自分の理想とする家の具体性が建築業者に伝わりやすくなるでしょう。

予算も明確にしておいた方が良い

コンセプトだけでなく予算も明確に決めておいた方が良いと言えます。予算が曖昧なままではローンを借り過ぎてしまうリスクが高まります。ローンが高くなってしまうと、返済するのに必要な日数が増えてしまうので自分の持ち家になるまでに時間もかかります。ローンに頼りたくないという気持ちが強いと、貯金を切り崩してしまう人もいるでしょう。生活に影響を及ぼさない金額であれば問題ないですが、貯金を切り崩してしまったことで生活が苦しくなってしまう人もいるので注意が必要です。このようなミスを避けるためにも予算の金額設定は明確にしましょう。頭金はどれくらい出せるのか、土地代や工事費用はどれくらいまで許容できるかといった部分まで決めておくと、建築業者との交渉も行いやすいと言えます。

建売住宅とは、あらかじめ完成した住宅、あるいは完成予定の住宅を土地と共にセットで販売している住宅の事です。注文住宅よりも安い価格で購入出来るというメリットがあります。