設計から始めるので時間がかかる

注文住宅のデメリットは、マイホームが欲しいと思ってから実際に住み始めるまでに長い期間がかかることです。注文住宅は建売住宅とは違って設計するところから始めなければなりません。土地を持っていない場合には、どこに住むかを考えて土地探しをすることも必要になります。どんな家に住みたいかを考えて、ハウスメーカーや工務店に相談して住宅を設計するだけでも1か月から3か月くらいかかります。その後に住宅を建築してもらうことになるため、合わせると6か月から9か月くらいかかるのが一般的です。土地がなかなか見つからなかったり、住宅設計で納得できなかったりして時間がかかることもあります。時間がかかるのは注文住宅のデメリットと言わざるを得ないでしょう。

費用が高くなる場合が多い

注文住宅は建売住宅などに比べると費用が高くなる場合が多いのがデメリットです。あらゆるところで理想を追求できるのは注文住宅のメリットですが、理想を求めれば求めるほど費用がかさんでいきます。高級素材の家にしたい、住宅設備は最新のもので整えたいと考えると、費用がかなり高くなるのが一般的です。土地の購入が必要になる場合にはさらに費用が高くなり、理想の家を建てられる面積を確保しなければならない大変さもあります。注文住宅の費用は依頼先によって大差があるため、比較検討をする必要も生じます。資金が潤沢にある場合にはあまり問題にならないかもしれませんが、節約しながらより良いマイホームに住みたいときには注意した方が良い点です。

新築一戸建ては中古一戸建てと比べ、購入時の費用が高くつきます。一方で、新築の方が部材も設備も新しいため、修繕費などの維持費用を抑えられます。